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彼岸を過ぎて冬型の気圧配置
前回、一か月ほど前の記事で、ずいぶん涼しくなってきましたと書きましたが、
あれからお彼岸を経て、朝晩は涼しいどころか寒いくらいになってきました。
仕事終わりに少し寄り道をすると、帰る頃にはもう真っ暗になっています。
夕方、日が暮れるのもだいぶ早くなったようですね。
金木星はまだですが、彼岸花は行く道々で赤く咲いています。
ところで、我が家には屋根の上に太陽光温水器が設置されており、風呂のお湯に利用しているのですが、夏の頃はそのお湯が熱すぎて、「水を全開・お湯は少しだけ」にしてもしっかりとアツアツのお湯がお風呂に張れていました。
ところが最近になりますと、晴れてはいるのでお湯は出るには出るのですが、お湯だけを全開にしても何とかお風呂一回分くらいの湯しか出てきません。夏場ならそのあとさらに足し湯をしても十分熱いお湯が出ていたのですが…。
給湯器のスイッチを入れてお湯を出さないといけなくなりました。
朝、顔を洗うのにはまだ水でも大丈夫ですが、そのうちに顔を洗うのにもお湯が必要になってくるかもしれません。
そんなわけで、ガス代が気になる季節になってきました。
電気代の方は夏場もクーラーで使用しているので、エアコンの要らない春・秋は少しだけ使用量が減るのですが、どうやら10月から電気代もガス代も上がるようで…
こうなると、太陽光発電なんかもちょっと考えてみてもいいのかもしれません。
災害時に備えて蓄電することもできるようですし。築○0年木造の我が家に今から設置するのはさすがに…、ですけどね。
ご飯はガス釜で炊かないと!! とか、鉄のフライパンで高温でじゃじゃっと炒める!!
とか、そういうこだわりが無ければオール電化もありですし、今から新しくお家を建てるというのなら、設置費用とか維持費用とか、ガス代電気代も考えて悩みそうな感じです。
ところで最近の方は太陽光温水器ってご存じなんでしょうか?