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中古物件も検討したい!となったときに読む記事②

中古物件も検討したい!となったときに読む記事②

前回に続いていい中古物件を選ぶ際のコツについて簡単にまとめてみました。

 

①立地の騒音、昼夜の交通量がどうか確認する

新築にも言えますが、物件が立地する地域がどのような住環境であるかをしておきましょう。
周囲には商業施設や学校などがあるか、交通量が多い道路に面しているかなど、立地環境が重要です。また、立地環境が静かな場所であることが望ましいため、周囲の騒音や振動、風通しなどもチェックしましょう。

 

②建物の状態をチェックする

中古物件は、築年数が経っているため、建物の劣化状況を確認することが重要です。建物自体の傷やひび割れ、水漏れや給排水設備、エアコンなどの設備の状態をチェックしましょう。また、内装や設備が新しくリフォームされているかどうかも確認すると良いでしょう。住宅メーカーの中古物件だと保証や定期メンテナンスがついている場合もあります。

 

③立地条件と価格のバランスを考える

中古物件は、新築物件に比べて価格が安いことが多いですが、立地条件によっては価格が高い場合もあります。そのため、立地条件と価格のバランスを考慮し、コストパフォーマンスを判断することが重要です。

 

④土地や建物の権利関係を確認する

中古物件の場合、土地や建物に関する権利関係が複雑に絡み合っている場合があるため、契約前にきちんと確認することが必要です。例えば、不動産の種類や所有権、抵当権の有無などについても確認することが重要です。

 

(オマケ)
不動産業者の評判を調べる
不動産業者の評判や実績を調べることで、信頼性の高い不動産業者を選ぶことができます。
また、不動産業者が提供する保証制度なども確認すると、安心して取引を進めることができます。

中古物件を選ぶ際のコツについては
なかなか自分だけでは難しいこともあります。

また、基本的に中古物件は一点もの。
場合によっては早い者勝ちなこともあるので
事前の家族のすり合わせは
新築よりも必要になることも。

 

信頼できる不動産屋さんや
私たちのような第三者機関もうまく活用して家づくりを進めましょう。

(藤原)

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