中古物件のリフォームってどうなの？

 

 

こんにちは、藤原です。

 

今年は比較的暖かい（というか暑い）10月の初旬ですね。

 

 

さて、岡山のおうち探しはまさに土地探し。

 

希望のビルダーさんが決まっても一番問題になるのは

 

「建てる土地がない」。

 

 

そう、土地がないんです！

 

（もしくはあっても高い）

 

 

今回は
そんなとき選択肢として中古物件という選択肢を
持ってみるのはどうでしょう、というお話。

 

 

中古物件のメリットとしては一番はやはりお値段。

 

 

新築から比べると土地代は一緒でも建物代で１０％から
建物によっては９０％以上安くなるような物件も。

 

 

また、特に戸建てをご希望の場合では
希望しても新たに取得する場合には入手しづらかったり
あまり「土地が出ない」ような場所の物件が売りに出る場合もあり
実は見方によってはメリットも大きいといわれます。

 

 

その反面、新築に比べると

 

・修繕費等の諸費用が新築よりかかる場合がある
・不動産屋さんに仲介手数料がかかる

 

などのデメリットも。

 

 

詳細は別の機会にお話ししますが
慎重に検討して判断したいですね。

 

 

 

基本的に販売されている中古物件は
そのまま住むことができる物件である場合がほとんどですが
築年や状態によっては

 

「このまま住むのはちょっと…」

 

というような物件も。

 

 

今回はそんな物件のリフォーム写真の一部をご紹介します。

 

 

まずはキッチン。

 

 

ビフォー

 

かなり使用感がありますね。

 

アフター！

 

壁紙、床、キッチンが新しくなりました。
気分が変わりますね！

 

 

トイレも以前は古い和式でしたが

 

 

ビフォー

 

アフター！

 

こちらも新しい洋式に。

 

水回りが変わるだけでも印象はずいぶん変わります。

 

 

 

その他もろもろ

 

和室

 

浴室

 

玄関

 

これだけ変わるともはや別のおうちですね！

 

 

ここに載せていない写真もたくさんありますが
希望の地域に土地がなかなか出てこないときには
中古物件のリフォームも考えてもいいのかもしれません。

 

 

新築とはまた違った良さが発見できると思います。

 

 

理想のおうちづくりは十人十色、百人百色。

 

 

ちょっとでも検討してみようかな？という方は
チェックしてみてもいいと思います。

 

リフォームの予算感や取得の支援制度など、
気になることがある場合は私たちにもぜひご相談ください。

 

藤原